第4回:あなたは「実力」がある商品を仕入れていますか?

前回のレクチャーでは、「販売予測を精緻にする」ことと「商品ごとに何日で売り切るかを決めてから仕入れる」ことが重要であるという話をしました。

今回のレクチャーでは、「どのくらい売れる商品か」と「1注文当たりの粗利(粗利単価)」の2つの要素によって計算される「商品の実力」の話をします。

「商品の実力」が分かれば、実力のある商品を売り逃さないように仕入れられます。

商品の実力とは

通常、売れ筋商品は、「どれだけ売れるか?」を基準に決定します。
しかし、「どれだけ売れるか?」だけでは、粗利増加に貢献しているかが分かりません。
というのも、よく売れる商品の中には、「粗利単価」が高いものと低いものがあるからです。

ですので、
粗利増加に貢献する商品を知るには、粗利単価と期間内にどれだけ売れるか?の両方を意識する必要があります。

ここで、
「どれだけ粗利増加に貢献する商品か?」を「商品の実力」と呼ぶことにします。
この「商品の実力」は、「期間内にどれだけ売れるか?」と「粗利単価」のかけ算によって計算します。

商品の実力を見て仕入れる商品を選定する

商品の実力」が高い商品は、粗利増加に貢献します。
ですので、「売り逃し」のないよう仕入れる必要があります。

逆に、「商品の実力」が低い商品は、粗利増加にあまり貢献しません。
ですので、仕入れる量を減らしたり、場合によっては仕入れを止めたりします。

まとめ

今回のレクチャーでは、「商品の実力」を知り、粗利増加に貢献する商品を売り逃しなく仕入れることが重要だということを学びました。

次回のレクチャーでは、商品の実力を考慮した「攻めの仕入れ」について、ご紹介したいと思います。

 

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記事を書いた人

加藤

在庫削減と仕入れ最適化の講座を担当しています。このレクチャーを読んでいただいたECショップのみなさまの在庫がうまく削減され、仕入れが最適化されればという思いで、執筆しました。 ご質問などありましたら、問い合わせフォームからお送り下さい。順番に返信させて頂きます。