嫌われないメルマガの作り方|セグメント配信と一斉配信の使い分け

こんにちは!
私は、ベビー服EC『べびちゅ』でメルマガによる集客を担当しています。

あなたは、
集客数が少なくなるのが怖くて、配信内容にかかわらず、一斉配信ばかりになってしまったという経験はないですか?

私も、
集客数を稼ぎたいあまり、少しでも配信数を稼ごうと一斉配信を乱発して、せっかくのセグメント配信の機能をうまく活かせていないという経験をたくさんしました。

でも、実は、
『 一斉配信でもセグメント配信でも、メルマガ会員に嫌われないことが重要
ということを意識するようになったことで解決したんです。

というのも、
セグメント配信で喜ばれても、一斉配信で嫌われてしまったら、それで終わりです。
なぜなら、メルマガは、一度でも嫌われてしまうと、関係の修復が難しいメディアだからです。

『このメルマガ必要ないな』
『このメルマガうっとおしいな』
と思われたら最後。会員登録を解除されるか、ずっと未開封のまま放置かのどちらかです。

なので、一斉配信でもセグメント配信でも嫌われないメルマガを配信することが重要です。

もし、あなたが一斉配信とセグメント配信の使い分けにお悩みでしたら、本記事を参考にしていただき、嫌われないメールマーケティングを実践してみてください。
続けていくうちに、きっと成果を感じていただけると思います。

それでは早速説明します。

セグメント配信の本質

以前の記事で、セグメント配信の本質は、
欲しいと思っている情報を欲しいと思っている人だけに配信することだという話をさせていただきました。
過去の記事:メルマガは一斉配信ですが何か?

全員が欲しい情報であれば、一斉配信であっても迷惑なメールとはならないということです。
つまり、一斉配信でも情報の内容次第で嫌われないということですね。

メルマガ会員との関係性がなぜ重要か

メルマガの反応率には、メルマガのタイトルや本文のコンテンツの良し悪しが重要なのは、言うまでもありません。

しかし、
メルマガの反応率を上げるには、メルマガを通して築かれる会員との関係性という要素も忘れてはいけません。
『ここのメルマガは、目を通そう』と思っていただけるような関係性が出来上がっていれば、コンテンツが多少悪かったとしても、開封率やクリック率などの反応率を上げることができるんです。

ですので、
長期的な関係性を築くためにも、嫌われないということが重要になってきます。

なお、お客様とゆるい関係を保ち続ける集客方法『メディア分散型集客』については、過去の記事で詳しく書かれていますので、参考にしていただければ幸いです。
過去の記事:8カ月で月間130万PV!後発ECのための集客方法

嫌われない一斉配信

メルマガ会員全体に一斉配信する情報は、メルマガ会員全員にとって有益な情報であることが重要です。
有益な情報というは、次のような情報です。

  • メルマガ会員全員対象のセール
  • メルマガ会員全員対象のクーポン
  • 新しいメディアの立ち上げ(新しいメディアでしか取得できない情報や商品があるのであれば)
  • その他メルマガ会員全員にお詫びしないといけない内容

ちなみに弊社では、有益な情報の中に、会員にとって不利益になる情報も含めています。
というのは、不利益になることを前もって知っていただくことは、会員にとって有益なことだと考えているからです。

嫌われないセグメント配信

セグメント配信でよくやる「嫌われるメルマガ」のパターンが、
『こちらの都合でセグメント分けし、そのセグメントの会員が欲しくない情報を送る』
というパターンです。

たとえば、先月10,000円以上購入した人(セグメント)に対し、ショップ側が売り切りたい商品をご紹介するといった例です。

要するに、
セグメントの分け方も配信する内容もショップ本位になってしまっているんです。
これでは、会員に嫌われてしまってもしかたがありません。

セグメント分けは、会員の好みやほしい情報の種類で分けること、
そして、配信する情報は、セグメントの好みやほしい情報に沿っていることが基本です。
そうすれば、嫌われないセグメント配信ができるはずです。

まとめ

メルマガ配信において、
『嫌われない』ことを意識することは、非常に重要です。
なぜなら、メルマガでは嫌われたあとに、関係性を修復することが難しいからです。
そして、嫌われないメルマガを送るコツは、一斉配信においてもセグメント配信においても、ショップ本位でなく、お客様本位の情報を提供し続けるということだと思います。

記事を書いた人

加藤

在庫削減と仕入れ最適化の講座を担当しています。このレクチャーを読んでいただいたECショップのみなさまの在庫がうまく削減され、仕入れが最適化されればという思いで、執筆しました。 ご質問などありましたら、問い合わせフォームからお送り下さい。順番に返信させて頂きます。